七ヶ宿スキー場のコースやリフト券、営業時間やシーズン券、食堂や休憩室、喫煙ルームなどを総まとめ致しました。
なんといっても、風がないスキー場でとても滑りやすいのが特徴です。
また、リフト券の安さも魅力的です。
七ヶ宿スキー場のコースについて

七ヶ宿スキー場のコースは、正面に見える初級コースから、第4リフトの超上級コースまであります。

ロビー入口正面に、アンパンマン?ドラえもん?に似た雪だるまがあります。

リフト券は中で購入します。
中はこのような感じです。↓
テーブルや自動販売機、子供の遊ぶスペースがあります。

初級コースは角度もなだらかで広いのが特徴です。↑
第1リフト

圧雪車が左側に見えます。

降りたところは、

なだらかになっているので初心者の方でも安心です。
なお、第一リフトを降りると正面に看板があります。

リフトを降りたら、速やかに左右どちらかに移動しましょう。

第2リフト

降りたところはこのようになっています。↓

第3リフト

リフトに乗っているときの景色は、

じっと座って待ちましょう。
降りたところはこんな感じです。↓

第3リフトを降りると、絶景が広がっています。

雲の無い日は最高です。

第4リフト
超上級コースの第4リフトは行ってみてのお楽しみにしておきます。
さすが、超上級と言わんばかりの1人乗りリフトです。

第二リフトの下に大きな看板があります。
七ヶ宿スキー場のリフト券について

※2019年から料金アップあり
何と言っても5時間券2,800円は魅力的です。
3時間券と5時間券、たった200円の差で2時間も長く滑れます。
シニアにも小人にも優しいゲレンデです。
当日は、現地で運行状況が分かります。

レンタルの料金表

時間貸しでスキー用品、スノボー用品のレンタルもできます。
受付の休憩室はこんな感じ

ここで準備運動で身体を整えましょう。

子供のキッズスペースや、自動販売機があります。

お菓子や、グッズも販売しています。

七ヶ宿スキー場の営業時間
通常の営業時間は、9:00~16:45までとなっています。(リフトは16:15まで)
1月、2月の土曜日、祝前日は22:00まで営業しています。
七ヶ宿スキー場のシーズン券は?
シーズン券は、
- シーズン券
- 早割シーズン券
- 親子シーズン券
の3種類があります。
大人、シニア、小人によって料金が違ってきます。
大人 | シニア | 小人 | |
シーズン券 | 25,000円 | 20,000円 | 18,000円 |
早割りシーズン券 | 20,000円 | 15,000円 | 13,000円 |
親子シーズン券 | 22,000円 | 18,000円 | 15,000円 |
となっています。
早割りシーズン券は11月30日までの申し込みで、親子シーズン券は、親子であればOKのようです。
駐車場や食堂、休憩室、喫煙ルームはこんな感じ!
第一駐車場

かなり広いです。
第二駐車場
第一駐車場の入り口付近に左方向に下り坂があります。

下り坂の先が第二駐車場です。

2つの駐車場で1,500台止められるようです。
食堂の営業時間

10:00~16:30までとなっています。
ラストオーダーは15:45です。
食事は食券制

七ヶ宿スキー場の食堂は食券制です。
メニューは、

ラーメンからカレー、パスタなど様々なメニューがあります。

米は七ヶ宿のブランド米を使用しており、とてもおいしいです。
お気に入りは、

豚スタミナ丼です♪
疲れた体にチャージできます。

裏技としてチーズをかけると、さらに旨さが倍増になります。

食事スペースは広いです。

ストーブや自動販売機があります。
- ストーブ

- 自動販売機

なお、水や箸はセルフサービスとなっています。

食事を終えたら、食器返却口に返すようにしましょう。
特に土日のお昼の時間帯は、人で溢れています。
喫煙スペース

喫煙者のために喫煙スペースが設けてあります。
中には椅子が用意されています。
売店

食堂の横には売店があります。

お菓子やグッズが置いてあります。
コインロッカー

食堂のある建物の入り口にはコインロッカーも設置されています。
カフェ

食堂の他にもカフェスペースが併設されています。

机と椅子が用意されています。
コーヒーや美味しいパンを楽しむことができます。
さいごに
七ヶ宿スキー場は、風がなく非常に滑りやすいスキー場です。
初級から超上級まで楽しめます。
土日は、家族連れや友人グループ、カップルでにぎわっています。
子供さんに、とても大人気のスキー場です。
風がないスキー場で、スキーやスノーボードを楽しんでみたい方は是非、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。