アフィリエイト

アフィリエイトのデメリット5つとメリット5つ総まとめ!

2018年10月31日

アフィリエイト

アフィリエイトのデメリットは何と言っても、孤立することです。

ネットとパソコンがあれば、場所に関係なくスタートすることができます。

アフィリエイトを継続していく上で発生する、デメリットとメリットをお伝えします。

悪いこともあるかもしれませんが、良いこともあります。

デメリット5つ

部屋に引きこもる可能性がある

アフィリエイトは、ネット環境とパソコンがあればどこででも仕事が可能です。

ノートパソコンでもデスクトップパソコンでもアフィリエイトはできます。

そのため、自宅に引きこもりがちになります。

実は、アフィリエイトで成功しているほど外に出て積極的に交流を深めています。

完全に引きこもりで稼ぐのは難しい職業と言えます。

ビジネスの基本は人です。

人と人の繋がりがあって初めてビジネスと言えます。

どうしてもパソコンでの仕事がメインとなるため、引きこもりがちになります。

運動不足になる

引きこもりに追加で、常に椅子に座りっぱなしになることが多い職業です。

家で仕事ができるため、運動不足になりがちな職業とも言えます。

長時間の座位の姿勢から、腰痛になる可能性が高いと言えます。

運動不足は体にも悪影響を及ぼすので、定期的に身体を動かし、リフレッシュが必要になります。

履歴書に空欄ができる

アフィリエイトは、開業届を出せば、青色申告として新事業者で登録できますが、何も提出がなければ、自宅で作業をしている人です。

フリーターと同じ扱いなので、履歴書に空欄ができる可能性があります。

個人事業のビジネスモデルでもあるため、アフィリエイト後に、もしも再就職する場合、空白の期間が存在します。

近所から怪しまれる

アフィリエイトは、まったく家から出なくても仕事ができます。

よって、常に家にいる人になります。

特に年配者の近所の方に、『常に家にいる怪しい人』というレッテルを貼られることがあります。

実際は家のパソコンでインターネットで仕事をしていますが、年配の方には理解か難しいようです。

始めに投資資金が必要になる

アフィリエイトは、すべて無料で行おうとすると失敗します。

理由は、最低限のある程度の投資が必要だからです。

無料ブログは、独自ドメインには勝てませんし、ネット上の情報は嘘が数多く混じっています。

本当のことを掲載している方もおりますが、情報商材を買わせようと嘘で固めているWEBサイトも数多く存在します。

まず、本当に稼いでいる人は月収や月に〇〇円稼いだ、などと大きく掲載はしません。

理由は簡単です。

そんな記事を書くくらいなら、アフィリエイトしていたほうが稼げるから』です。

高額な獲得月収で目立つように煽って、稼げない人をカモにするようなWEBサイトは稼いでいないと言えます。

多少の掲載なら分かりますが、大きく目立たせているようなWEBサイトは稼いでいないと予測できます。

稼いでいるアフィリエイターほど、時間を有効活用しています。

時間に厳しい方はアフィリエイトに向いていると言えます。

身に付くメリット5つ

経営者マインドが身に付く

アフィリエイトは、個人事業主、つまり1人社長になります。

経理、労務、人事、営業、予算編成などすべて1人で決める必要があります。

労働者感覚ではなく、経営者感覚を身につける必要があります。

投資をして、ペイできるか?

利益を得られるか?

ビジネスは先行投資が基本なので、儲かってから投資するだと稼ぐことは難しくなります。

お金を稼ぐ方法はこの世に2つしかありません。

  1. 労働力を提供する
  2. 価値を提供する

この2つです。

労働力とは、会社組織に入り労働力を提供し、対価として賃金をもらうことです。

価値を提供することとは、商品やサービスを作り出し、欲しい相手に有償で提供することです。

商品やサービスを提供する代わりに、対価としてお金をいただく事が価値を提供することです。

アフィリエイターは、価値を提供することであり、労働賃金よりレバレッジが効くので大きく稼ぐことができます。

ギャンブルは、労働力も価値も提供していないので稼ぐことができないのはそういった理由からです。

稼ぎはすべて自分のものになる

アフィリエイトで稼いだお金はすべて自分のものになります。

1人社長なので当然ですよね。

投資した金額に対し、報酬がいくらになるのか?

というビジネスマインドが出来上がりますので、費用にも敏感になります。

投資資金が小さいので、回収も比較的早いのがアフィリエイトです。

お金の管理が鮮明にできる

アフィリエイトは、外注が必要不可欠です。

完全に1人で稼ぐには限界があります。

ビジネスのスピードを加速させる道具、それがお金で人の労働力を買う外注費です。

仕事を他人にお金で解決してもらうことになります。

よって、外注費を支払ってもアフィリエイト報酬が投資資金を超えられるかがポイントになります。

収益よりも費用の管理が正しく出来る人は、アフィリエイトに向いていると言えます。

時間に縛られない生活ができる

アフィリエイトは何もしなくても稼げると言われていますが、確かに稼ぐことができます。

ただ、何もしなくても稼げるのは、半分正解で半分不正解です。

Webサイトを作り込んで検索エンジンに上位表示されれば、半永久的に稼げます。

それこそ何もしなくても稼げます。

その代わり、上位表示させるまでが非常に困難を極めます。

ライバルも多く存在します。

アフィリエイトは、案件を巡った全国対戦と同じです。

検索エンジンで1位を取ることは、オリンピックで1位を取ることと同じです。

好きなときに、好きなだけ仕事ができる、それがアフィリエイトです。

法人化すれば代表取締役社長

個人事業から法人化する目安は、年収500万円と言われています。

500万円以上は、法人化したほうが節税できます。

個人で手広くやらず、小さくビジネスを行うのも当然ありです。

アフィリエイトでげれば、同じネットビジネスにも展開できます。

アフィリエイトで月に5,000円も稼げない人は全体の90%なので、5,000円以上稼いでいる人は優秀と言えます。

さいごに

アフィリエイトには、メリットもありますがデメリットもあります。

投資資金が少額で始められるビジネス、それがアフィリエイトです。

夢がある、ネットビジネスです。

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